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2018 BRIDGESTONE OPEN 毎日テニス選手権大会 初日

7月2日

 

昨夜からエアコンの除湿を

 

効かせたままの私の部屋

 

+ネコの部屋

 

気持ち良く目覚め

 

部屋の白いカーテンを開けると

 

カッターナイフのような眩しい

 

日差しが差し込んで来る。

 

今日も快晴で暑くなりそうだ。

 

今日は私、試合である。

 

入院、手術などでドクターストップ

 

がかかり試合に出られなかった

 

今年前半期だが

 

どうにか、試合が出来そうなまでに

 

開腹?いや回復した

 

私のからだ。

 

「毎日新聞社杯テニス選手権大会」

 

毎年、夏に開催される

 

暑さとの戦いの試合である。

 

 

プロが参加する一般大会とは違い

 

ベテラン大会は勝っても賞金は出ない。

 

なのに、1万円以上も支払って

 

この炎天下、試合をするのだから

 

一般人からしてみれば

 

「バカ」としか思えないだろう。

 

しかし

 

アスリートなんて所詮はバカな生き物

 

「目の前に戦う相手がいるから戦う」

 

ただそれだけである。

 

そして戦う以上は「勝つ」

 

単純な生き物です。

 

 

会場近くの昭島駅のカフェで

 

軽い朝食を取り

 

会場の「昭和の森テニスセンター」へ。

 

私のNBは午前10時

 

15分前に受付を済ませ

 

前の試合が終わるのを待つ。

 

 

コートは日本では珍しい

 

レッドオムニ

 

赤い人工芝コートである。

 

夏は赤いコートが余計に暑く感じて

 

私は好きではない。

 

10時15分

 

15分遅れで私の試合は始まった

 

相手は私とほぼ同じランキングの

 

選手。

 

私はトスに勝ち、レシーブを選択

 

して試合は始まった。

 

相手のドロップショットに手こずった

 

が、それでも打ち込むテニスで

 

攻めて

 

第1セットを、6−3で先取。

 

それにしても暑い

 

ベンチにも日陰が無い

 

用意した氷入りのポカリスエットを

 

飲みながら暑さに耐える。

 

第2セット

 

1-1となったところで

 

上がった心拍数がなかなか

 

下がらない。

 

呼吸が激しい

 

息が苦しい

 

暑さのせいだろうか

 

試合のペースを少し下げながら

 

戦ったら、接戦となり

 

4-4

 

私が苦しいという事は相手も苦しい

 

そう思いながら

 

気持ちだけは切らさずに

 

集中した。

 

結果、6-4で第2セットも取り

 

試合終了。

 

炎天下の1時間半に及ぶ熱戦は

 

6-3 6-4 で

 

1回戦を勝ち上がる事が出来た。

 

シャツもパンツも帽子も

 

汗でビショビショである。

 

 

試合前に買った、アイスコーヒーが

 

試合後にはホットコーヒーに

 

なっていた。

 

太陽の力は偉大ですね。

 

明日は2回戦

 

お天気は相変わらずの晴天

 

30℃越えらしいです。

 

う〜ん

 

今夜、W杯サッカー

 

日本VSベルギーの1回戦

 

うしよう

 

見ようかな

 

午前3時試合開始かあ

 

試合に備えて寝た方がいいかな?

 

悩みどころです。

 

ではでは

 

 

週末のテニス情報は下記HPまで

http://fsp-tennis.co.jp

 

 

 

今日の昼ごはん

 

 

チャーハン専門店「かにチャーハンの店」

 

さんの

 

「蟹あんかけ炒飯」

 

でした。

 

明日も頑張るガニ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:テニスのオジ様, category:テニス, 18:59
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