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そうめんVS冷し中華VS生パスタ

7月7日

 

「七夕」ですね。

 

織姫と彦星の話。

 

昔、中国からやって来た話のようです。

 

あの、笹に願い事を書いて吊るす習慣は

 

江戸時代に始まった

 

日本だけの習慣のようです。

 

「短冊」

 

私・・・?

 

書きましたよ

 

「痩せますように」って書いて吊るし

 

ました。

 

もう、私の体は神頼みの域に入って

 

来ました。

 

願い、叶えばいいですが

 

神様も日本全国からこれだけ頼み事が

 

来たのでは

 

「正月」以来の忙しさ。

 

いちいち、叶えられないですよね。

 

まあ、抽選ですかね。

 

抽選当たりますように・・・

 

さて

 

今日のブログのタイトル

 

「そうめんVS冷し中華VS生パスタ」

 

ってなんのこっちゃ

 

と思いますよね。

 

私が食べたい昼食?

 

いやいや

 

実は、7月7日今日は

 

「そうめんの日」

 

「冷し中華の日」

 

「生パスタの日」

 

と何とも分かりにくい面々

 

いや、麺々なんです。

 

まあ、

 

「それがどーした」

 

って感もありますが

 

聞いてやって下さい。

 

 

「そうめんの日」

 

1982年(昭和57年)

 

全国乾麺共同組合連合会(全乾連)が制定

 

平安時代、七夕の日に貴族も庶民も

 

天の川に見立てた「麺」を食べる

 

風習があったとか

 

昔過ぎて、どうも話がうさん臭いが

 

きっと何かの文献に書いてあったのだろう。

 

 

「冷し中華の日」

 

7月7日が「小暑」となる事が多く

 

暑さが始まり

 

冷し中華が美味しい季節となる事から

 

1933年(昭和8年)

 

神田、神保町の「楊子江菜館」さんが

 

最初に創作したらしい。

 

 

「生パスタの日」

 

1017年(平成29年)

 

全国製麺協同組合連合会(全麺連)が制定

 

「な(7)まパ(8)スタ」の

 

ゴロ合わせで

 

毎月、7日と8日を「生パスタの日」

 

としてしまったらしい。

 

 

365日

 

記念日で溢れかえっている日本

 

大半は

 

「売り上げが伸びますように」

 

と作られた、営業戦略みたいなもの。

 

しかし

 

同じ日に麺同士をぶつけなくても

 

ねェ

 

全部まとめて「麺の日」とかにして

 

しまえばと思うのだが

 

どうなんでしょうか。

 

めんどくさいですね。

 

「麺どう」ってか (笑)

 

まあ、今日は麺を食べますか

 

ではでは

 

 

週末のテニス情報は下記HPまで

http://fsp-tennis.co.jp

 

 

 

日の昼ごはん

 

ブログ352 003.jpg

 

中華ダイニング&バー

 

「西安餃子」さんの

 

「初夏のハーフ&ハーフセット」

 

でした。

 

冷やし中華と五目かけごはん

 

に餃子と杏仁豆腐が付いたランチセット

 

食べ過ぎじゃあ

 

苦じ〜い

author:テニスのオジ様, category:テニス, 14:26
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