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日本シリーズ 巨人VS日ハム 戦
 11月5日(木曜日)

06:00 起床・松屋で朝食(とろろ朝食)
07:30 スクールでSコーチと練習
09:30 レッスン(3クラス連続)・途中、昼食(鳥の照り焼き丼)
15:00 スクールでYコーチと練習
16:00 ジュニアのレッスン
17:00 帰宅
18:00 東京ドームへ
21:00 試合終了
22:00 明大前で下車(夕食ハンバーグ)
23:00 帰宅・ブログ作成
24:00 入浴・睡眠

仕事を終えて、東京ドームに野球「日本シリーズ」第5戦を見に行ってきました。
友人(業界関係者)に頼んで、招待券をGet.
うちのスタッフと「巨人VS日ハム」戦を1塁側内野席で観戦。
14列目とあって、選手の姿もよく見える。
それにしても、さすが日本シリーズ。
超満員である。
2勝2敗で向かえた、ドームの今年最終戦とあって、凄い盛り上がりである。
会社帰りのサラリーマンが背広を脱ぎ、お気に入りの選手のユニホームを着ては両手を振りかざし大声で応援している。
それも、我輩の席のまん前で・・・・・
ストライクが1球入る度に大声が飛びかう。
巨人の選手がヒットを打とうものなら、立ち上がって「拍手」
正直、じゃまである。
我輩は、巨人が勝とうが、日ハムが勝とうが、正直どちらでも良い。
個人的には「小笠原選手」のファンである。
小笠原選手が日ハム時代からのファンだが、今は巨人の選手である。
最終回、9回の裏、巨人「亀井選手」の同点ホームラン、続く「阿部選手」のサヨナラホームランで試合は終わった。
9回の裏の盛り上がりはハンパではない。
5万人もの観衆が、大声を張り上げながらピッチャーとバッターを見つめているのだ。
テニスの試合では考えられない光景である。
サヨナラホームランを打った「阿部選手」の年俸は2億6000万である。
普通、サラリーマンの一生分の給料を一年で稼いでしまうのだ。
これでは、少年達が「野球選手」に憧れるのも無理はない。
テニスの世界とは桁が一つ、二つ、違う。
スポーツの最大の魅力は「観客が盛り上がる」ところにある。
野球もサッカーも、選手以上に観客が盛り上がっている。
「テニス」の観客はどうも、盛り上がらない。
野球の「日本シリーズ」

テニスの「全日本選手権」
共に、日本ナンバー1を決める試合だが、盛り上がり方には雲泥の差がある。
今、有明では全日本テニスの予選が行われている。
果たして何人の観客がいるだろうか?
それも、入場無料である。
野球人口とテニス人口
明らかに、グローブよりラケットを持っている人数の方が多いい。
しかし、選手の名前は知らない。
日本人の男子プロ選手の名前を5人、貴方はすぐに言えますか?
これが、テニス界の悲しい現状である。


3回、5回、7回、と現れる巨人の「ジャビット」ダンサーズは観衆の目を楽しませてくれる。
ミニスカートの中に紺のスパッツは気に入らない。
せめてオレンジ色にして欲しい。

fsp-tennis.co.jp



      
author:テニスのオジ様, category:-, 00:09
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