- 東京オープンベテラン選手権 3回戦
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2019.04.13 Saturday
4月13日
土曜日です。
今日は
「東京OPテニス選手権大会」
3回戦です。
1回戦、2回戦、と接戦ながら
勝ち上がり
ベスト16までやって
来ました。
今日の対戦相手は
小柄な左利きの選手
初めて対戦する選手です。
私のサーブから試合は始まり
まずはサービスキープ
チェンジコート後のレシーブ
やけにサーブが遅い
私はベースライン2mも
前からリターンするが
どうも遅すぎて
タイミングが合わない。
仕方なく丁寧にリターンして
ストローク戦に持ち込むが
相手のフットワークが凄い
ショットの8割がスライスで
ストロークの攻撃力は弱い
ものの、どんなボールも
返してくる。
遅い山なりのスライスと
速くて低いスライスを
混ぜながら打って来るので
なかなかタイミングが
合わない。
う〜ん
これが、この選手の戦い方か
と思いながらも
私は攻めるしかない。
こんな選手に負ける訳には
と思いながらも
気持ちはカラ回り
相手のしつこさに我慢が
効かず、打ってはアウトを
繰り返してしまう。
自滅のパターン
相手の思うつぼにハマった
感じでイライラする。
結局、第1セットは
3-6
で落としてしまう。
第2セットに入り
気持ちを落ち着かせて
何とか流れを変えようと
ネットプレーも試みるが
甘いボールで前に出ると
速くて低いスライスが
サイドラインぎりぎりに
入って来る。
もう
左右に打ち込んで
甘いボールが来るのを
待つしかない。
しかし
第1セット同様、
いくら打ち込んでもスライス
で返って来る。
私は大して疲れてはいないが
相手は激しいフットワークに
そうとう苦しそうだ。
ゲームカウント
4-5
で私のサーブ。
ブレイクされれば負けだが
キープすれば
まだ分からない。
ここで、相手の足が攣った
ようだ。
ルールで痙攣はタイムを
取れない
棄権してくれれば嬉しいが
相手もこのゲームを取れば
4回戦進出
ゆっくりとしたペースで
試合は続く。
どうしたものか?
正攻法で
ストローク戦をするか?
積極的に
ネットに出るか?
ドロップショットで
相手の足を攻めるか?
悩みながら
サーブを打つと
なんとダブルフォルト連発
30-30
となって
ドロップショットがネットを
越えず
30-40
相手のマッチポイント
甘いボールをアプローチに
してボレーにでるが
ボレーのあと
私のバックサイドに
スライスのロブが上がる。
太陽が眩しい
バックのハイボレーを
ネットに掛けて
ゲームセット。
3-6 4-6
で、1時間45分に及ぶ
試合は負けてしまった。
う〜ん
自滅というよりは
相手の「試合巧者」に
やられしまった
と言う感じである。
私には出来ないが
「こんな戦い方もあるんだ」
と勉強になる対戦だった。
次戦は
5月6日から仙台で行われる
「東日本ベテラン選手権」
です。
それまで
練習、練習、練習、
です。
って仕事も頑張らなくては
ではでは 👋
週末のテニス情報は下記HPまで
「今日の空」
試合会場の
昭和の森テニスセンターに
続く銀杏並木
青空に飛行機雲
晴天の土曜日です。
「今日の昼ごはん」
焼きそば専門店
「長田本庄軒」さんの
「ぼっかけ焼きそば」
でした。
カウンターだけのお店
ですが
目の前で店員さんが焼いてくれる太麺の焼きそば
大好きです。
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