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股関節レントゲン
 4月19日(月) 晴れ

「東京オープンテニス」もシングルスは2回戦、途中棄権で負けてしまい
今日から通常の仕事である。
さすがに「故障中」とあって、恒例の月曜「朝練」は中止。
朝一の「中級」のレッスンをこなし、次の「上級」レッスンは若手に代わってもらい
我輩は病院へ。
友人から紹介してもらった「スポーツ整形外科」
JR荻窪駅にほど近いビルの1階に「M整形外科クリニック」はあった。
「テニスに関しては詳しい先生だから」
という事で病院嫌いの我輩も訪ねる決心がついた。
友人が「院長先生」に予め連絡をしておいてくれたおかげなのか受付の対応は親切だ。
しかし、待合客が多いい。
(評判の良い病院なのだろう)
30分ほど待って「診察室」
(院長先生が直接、問診をしてくれた)
それから「レントゲン室」へと案内される。
診察台に仰向けになり、2〜3枚「股関節」の撮影をされる。
(服を着たままでよかったのでちょっと安心した)
その後、10分位待ってまた診察室へ
我輩の「股関節」のレントゲンを見ながら
「股関節は異常ないようですね」
(自分の股関節レントゲンを見るのは我輩も初めてである)
(幸い男の証明たるものは写ってなくて一安心)
痛みの場所と症状から
「腹直筋部分損傷」
と診断される。
(という事は腹筋が一部切れているののだろうか)
どうりで、腹筋を使ったり、くしゃみをしたり、すると痛む訳である。
薬で痛みを抑えながら自然回復を待つのみである。
「運動は控えた方が良い」らしい。
「ストレッチ」は?
と訪ねると
「ストレッチもしない方が良い」らしい。
とにかく「何もしない」のが今は最善らしい。
と言っても「テニス」が我輩の仕事である。
その上、金曜日には「ダブルス」の試合も控えている。
そんな話を先生に伝えると
通常の「痛み止め」の薬の他に
「座薬」による痛み止めの処方箋を出してくれた。
多分、金曜の朝にはトイレで自分の「尻」に薬を押し込み試合に向かうこととなるだろう。
(我輩の座薬初体験記念日となるのだ)
しかし、周りを見渡すと「松葉杖」やら「ギブス」やら「包帯」やら患者が多いい。
リハビリ施設も併設しているので老人も多いい。
なのに、誰も悲痛な顔をしていない。
多少の痛みはあるとは言え、普通に歩ける我輩は幸せである。
最後に・・・
問診欄に「妊娠してますか?」という項目があったので
「分らない」にチェックを入れておいた。
一つ位、笑いを取っておかないと・・・・。

fsp-tennis.co.jp

author:テニスのオジ様, category:-, 22:55
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