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赤は勝負服?
いやあ〜久しぶりです。
かれこれ、10日以上もブログをサボっていました。
申し訳ない。
冷や汗
さてさて、冬も終わり桜の季節となりました。
テニスも試合シーズン到来です。
私も4月の「東京オープン」にエントリーを済ませ、試合に向けての練習開始です。毎年、この「東京オープン」がシーズンの開幕戦です。
しかし、ここ数日、どうも練習に集中出来ないのです。
仕事で疲れているのか?花粉症のせいなのか?いやいや、年を取ったせいなのか?
フットワークが重いのです。
それでも、「赤いウエア」を着て頑張っています。
なぜか、「赤」のウエアを着ると「頑張る」という気持ちになれるのです。
だから最近、私の購入する「ウエア」は赤が中心となってしまいました。
さすがに、上下、赤ではサンタクロースのオジサンみたいになってしまうので、下は黒のパンツであわせていますが。
「赤と黒」この着こなしが、私の勝負色です。
お給料が入ったので、腕時計まで「まッ赤」な時計を買ってしまいました。
ふと、通りすがりに時計屋の前で目に入り、気になって仕方なく、悩んだ末、え〜い!と買ってしまいました。
これで、今月の小遣いは飛んでしまいました。
さすがに、真っ赤な腕時計をしているコーチは私くらいの者ですが、妙に気に入ってます。
author:テニスのオジ様, category:-, 17:29
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花粉症+右目「ものもらい」=最悪
やっと暖かくなって来ました。
おはな春ですなあ。
とは言え、私は「花粉症」攻撃でマスクにサングラス
悲しい銀行でも襲うような、怪しい風貌でいたたまれない日々が続いています。
その上、昨日から右目が「ものもらい」に・・・・
冷や汗
「花粉症」のせいで、目がかゆく、こすりすぎて「ばい菌」が入ったのでしょうか。
右目のまぶたが腫れ上がって「化け物」状態に近づきつつあります。
それでも、レッスンは休めずコートに立っていますが、レッスンではマスクも眼帯もできず、生さらし状態でコーチしています。
ビジュアル的には最悪の「コーチ」になってしまいました。
悲しい
生徒さんからは「どうしたの?」の問いかけられ、同じ応対を何度も繰り返し答えて続けて、同じ返事に、めんどくさくなって来る始末。
心配してくれるのはありがたいのだが・・・・
正直、人前には出たくないのが「本音」である。
目薬をさしながら、自然と治るのを待つしかないのだ。
病院
皆さんも「目」は清潔にしましょう。
ふと思うのですが
「目」にばい菌が入って「腫れる」ことを、どうして「ものもらい」と言うのだろう?
きっと、正式な病名はあるのでしょうが、世間では「ものもらい」で通っていますよね。
「ものもらい」
あまり、いい響きではないですよね。
誰か、「ものもらい」の由来を知っている人は教えて下さい。
author:テニスのオジ様, category:-, 00:00
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花粉症のテニスコーチ
35歳を過ぎた頃から、急に花粉症に襲われ、毎年、この時期になると辛い日々が続く。
悲しい
鼻水、くしゃみは出るわ、目は痒くなるわでマスクなしで外にいるのが辛い。
幸い、お世話になっているスクールのレッスンはインドアなので助かってはいるが、それでも、鼻水は止まらない。
まさか、コーチが鼻水を流しながらレッスンするなんて、ビジュアル的に見ても、見られたものではない。
かといって、薬を飲めば、だるくなるわ、眠くなるわ、で集中出来ない。
スプレー式の薬は、鼻の粘膜が乾燥して、気持ち悪い。
さて、どうしたものか・・・・?
毎年、ポケットにハンカチを忍ばせ、分からないように鼻水を拭きながらのレッスン。
しまいには、鼻の周りが赤くなってきて、昔のガキ大将のようなヤンチャな大人が出来上がってしまう。
家に帰って来ても、服に付いた「花粉」でクシャミの連発。
最近では、我が家の猫も、クシャミをしそうになると、私から離れて行く。
ちょっと前まで猫の顔にクシャミをかけ続けたので、奴も学んだようだ。
この位では「動物虐待」にはならんだろう。
私の方が「花粉」に虐待されている。
これから、4月下旬まで「花粉症」との闘いが続くと思うと・・・・・
悲しい
花粉症のみんな!
頑張ろう。
author:テニスのオジ様, category:-, 23:58
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今年2勝目
昨日、日曜日に久しぶりに、一般オープン(草トーナメント)大会に出場しました。
練馬区にある、インドアコートでの男子シングル戦である。
インドア(カーペットコート)の試合は普段から同じ環境のコートで練習しているので得意としているが、草大会とは言え、参加はオープンなので、どんな選手が出て来るか見当がつかない。
試合は夕方、6時から始まった。
3組のリーグ戦を、6−4、6−3で勝ち上がり、上位8名によるトーナメント戦に入ったのが、午後9時である。
当日、昼間に6時間ものレッスンをしてきた後だけに、ストロークでしのぎ合う試合は出来るだけ避けたい。
なにせ、コーチをしてるとは言え、オジサンである。
足がもつか心配である。
ジョギング
サーブはスライスサーブをコーナーと相手の正面に打ち分けた。
カーペットコートはスライスサーブがよく曲がるのだ。
特に会場のインドアコートは出来てまだ、2年足らずでカーペットの毛足も柔らかいから、普段以上によく曲がる。
フラットサーブを封印して、8割はスライス、2割はスピンサーブですべてのサービスゲームをキープした。
ストロークは長期戦を避けるためにも、甘いボールは打ち込み、ネットへ出てボレーで勝負した。
コースを狙い過ぎるあまり、ストロークのミスも多かったが、それ以上にポイントを取ることが出来て、1回戦を6−0、準決勝は6−2、と勝ち上がった。
決勝は、私と同じスライスサーブを使う左利きの選手。
サウスポーのスライスサーブはやっかいだが、幸い私よりスピードがなく、40−40からのゲームは取ることが出来た。
結果、6−3で「優勝」
拍手
試合が終わったのが、夜11時をまわっていた。
疲れた〜下向き
途中、クラブのオーナーが選手全員に手作りの温かい「おにぎり」を差し入れてくれたのは嬉しかったあ。
ときめき
結局、家に戻ってきたのは真夜中12時過ぎを回っていた。
長い、一日が終わった。
試合に勝つと、いつも自分への褒美に食べる「たこ焼」も店が開いていない。
悲しい
仕方ないから、カップ麺の「ヤキソバ」で寂しく夕食、いや「夜食」を済ました。
「たこやき」は今日、仕事帰りに買って食べたけど・・・・



author:テニスのオジ様, category:-, 23:29
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