RSS | ATOM | SEARCH
10分で出来る1セット練習法
月曜日は 午前中のレッスン2クラスを終えて、私は昼休み
(今日は、つけ麺店で炒飯
(この時間もスクールレッスンは行なわれている
そして、午後3時から1時間、自分の練習を行なうのが定例となっている。
今日は久しぶりにK支配人とシングルスの練習。
(練習相手は予め自分で探しておくのだ、研修中のコーチは別だが)
先日、7月13日から始まる「毎トー」のドローが発表された。
ベテランでも関東のトップランクの選手が殆ど出場する大会である。
私の試合でも128ドローが組まれている。
優勝するには3セットマッチの試合を7回勝ち上がらなければならない過酷な夏の大会である。
そこで、ジュニアの選手育成には定評のある、K支配人にこんな質問に答えてもらった。
「ランクの格上の選手に勝つ、何かいい戦略はないでしょうか?」
さすがK支配人!
ほとんど考える時間も取らず
「最初から自分の得意なショットで3球以内にポイントを取るようにするといい」
なるほど・・・・・
その後、K支配人は我輩の質問に配慮してくれたのか、こんな練習法を提案してくれた。
お互いの40−15のスコアから1セットの試合を行なうのだ。
これだと大体、10分位で1セットを消化できると同時に、チャンスの場面とピンチの場面をお互い交互に練習できる。
1ポイントも無駄に出来ない練習方法だ。
我輩とK支配人、そして社員コーチ2名を巻き込んで、4名でコート2面を使い40−15からのシングルスを行なった。
たしかに、30分強で3試合(3セット)行なうことが出来た。
時間が余ったので、ダブルスでもやってみたが、この練習法はシングルスの方が適しているようだ。
しばらくの間、この練習法を続けてみようと思う。
K支配人に感謝である。
さすが全国レベルのジュニアを育成しているコーチだ。



author:テニスのオジ様, category:-, 23:58
comments(0), trackbacks(0), pookmark
伊達ちゃん頑張った!
「 2009ウインブルドンテニス」が開幕しました。
日本時間では昨夜が開幕2日目。
「レディスDAY」という事で女子選手の試合日でした。
その中でも、伊達公子選手(結婚してクルム伊達に)の試合は深夜まで見入ってしまいました。
38歳、引退〜結婚〜再起と13年ぶりのウインブルドンの試合。
相手は18歳の「C・ウォズ二アッキ」パワフルなストロークが持ち味の世界ランク9位の選手。
方や主催者推薦で参加となった38歳のオバサン(失礼ベテランと言い換えます)の伊達選手、年の差20才の対戦です。
パワーの「ウォズ二アッキ」対テクニックの「クルム伊達」
第1セットはライジングショットとバックのスライスで「ウォズ二アッキ」のパワフルショットを押さえ込んだ「伊達選手」が7−5で先取。
第2セットに入り、ネットプレーを何度もこころみるが、「ウォズ二アッキ」のストロークパスが決まり始め、疲れの出始めた「伊達選手」は3−1リードから5ゲームを連取され、3−6で落とす。
セットカウント1−1で向かえた第3セット
イギリスでは珍しい炎天下の試合に「伊達選手」の疲労はピーク状態、その上、左足が痙攣をおこしてしまう。
彼女は13年ぶりの復帰に向けてのハードなトレーニングに筋肉はギリギリの状態と思われる。
足の痙攣、左指の痙攣、に耐えてコートに立つも、結局は1−6で落とし、負けてしまった。
彼女の心境からすれば、悔しさ半分、充実感半分、といった所だろう。
我輩がNHKの放送を見終わったのが、夜中2時半である。
翌朝は「コーチ研修会」があるので6時には起きなければならない。
睡眠時間、わずか3時間半。
頑張って、起きてて雨の中、スクールに行きました。
しかし、これが以外と調子いいから不思議だ。
足も動くし、集中力もある。
昨夜の「伊達選手」の試合が、どこか我輩の体を刺激したのだろう。
スポーツの感動(特に同じスポーツをしている者には)は元気を与えてくれる。
我輩もベテランの試合ではなく、一般のJOPの試合に再チャレンジしてみたい心境になってくるから恐ろしい。
我輩の体がきついトレーニングに耐えられるかは疑問だが・・・・・
しかし、「伊達選手」が日本のオジサン・オバサン・に元気を与えてくれた事は事実である。


fsp-tennis.co.jp
author:テニスのオジ様, category:-, 12:22
comments(0), trackbacks(0), pookmark
真っ黒「ハヤシライス」が美味い
 日曜日、朝からの雨でテニスは中止。
午前中、テニス事業のミーティングに参加して秋の大会の打ち合わせ。
我輩がチーフコーディネーターにさせられてしまった。
(普段やっている仕事だし、まっいいか)
2時間弱で会議を終えて、午後は暇・・・・・・・・
何年かぶりに「新婚さんいらっしゃい」なんてTV番組を見ながらウダウダした午後を過ごす。
(この番組まだ続いているんだ・・・三枝さん凄い)
夕方から、残っているDMの発送を女性スタッフのKさんと済ませる。
彼女(今はオバサンだけど)は我輩がテニスの会社を設立した当時から、手伝い続けているベテランスタッフ、今では我輩も頭が上がらない存在である。
(正直、彼女の方が偉い存在かも)
そんな、彼女が数えたくもない「誕生日」を迎えたとあって、食事をおごることに
何を食べたいかと尋ねると
「オムライス」
(彼女はオムライスと生蠣が大好物なのだ)
そこで、西調布の「クリスマス亭」という洋食屋で食べることにした。
この店は「オムライス」と「ハヤシライス」がお薦めだ。
(値段も安いし、味もいい)
ちょうど雨も霧雨ていどに上がり、車ではなく電車ででかけた。
彼女は昔ながらの「オムライス」
我輩は「ハヤシライス」「温野菜のサラダ」を注文した。
この店の「ハヤシライス」は美味い!
見た目は「真っ黒」で驚くが、特製の「デミグラソース」と柔らかな牛肉の相性が最高でまろやかな口当たりがクセになってしまう。
(「温野菜サラダ」は彼女がジャガイモが嫌いということで、我輩はジャガイモばかり食べるはめに)
食後にデザートとコーヒーを頼み、それでも2人合わせて4500円程度の支払いで済む。
誕生祝いとしては安いものである。
(ちょうど政府からの給付金12000円も入ったし)

ここのところ話題が食べることばかりで申し訳ない。
テニスの話題が最近ないもので・・・・・





「クリスマス亭」の特製ハヤシライス
980円
お皿には「東京ハヤシライス倶楽部」の名前が
裏メニューの「ビーフシチュ−」もお薦め


fsp−tennis.co.jp
author:テニスのオジ様, category:-, 01:58
comments(0), trackbacks(0), pookmark
ペッパーランチ
 最近、水曜日の夜は「ペッパーランチ」という店で夕食を食べることが多い。
ナイターでのレッスンが終わった後、帰宅途中にわざわざ隣駅まで電車を乗り越し、この店に立ち寄る。
カウンター席しかない、肉料理専門の安い店だが、変わっているのは、ステーキにしても、ハンバーグにしても、自分でジュージュー焼いて食べるのだ。
注文して出て来るのは、熱い鉄板にのった、生の肉。
それを自分で味付けしながら、焼き上げ、火がとおったところで食べる。
注文してすぐ出てくるのは、嬉しいが焼きあがるまでは我慢しなければならない。
(初めてのお客には店員さんが焼き方を教えてくれる)
慣れないと、裏返した肉の油が自分の方へ、跳ね跳んだりする。
相手は油である、腕に跳ねれば「火傷」の危険もある。
しかし、そこが良いのだ。
食事にこれほど「集中」して向かい合うことはまずないだろう。
殆どの客が料理が出てくると「無口」になる。
、「料理」に神経を注いでいるのだ。
一人で入っても、周りを気にする必要がない。
、「食べる」ことに集中している。
出された「料理」をただ食べるのではなく、自分で「調理」することで「食べる」ということに「集中」してしまうのだ。
自分で食べどきを図れるのは嬉しいではないか。
「肉料理」は食べどきが、勝負である。
早ければ「生」、遅ければ「硬く」なってしまう。
安い値段でこれほど、「料理」と向き合える店は珍しい。
最近、できたチェーン店だが、すでに海外にも多く出店しているらしい。

お薦めは「ペッパーライス」・・・・自分で焼く焼肉チャーハン
ハンバーグだ。
ステーキは肉質がやはり輸入肉といった感じだが、値段からすれば仕方ないだろう。
牛丼の「吉野家」やカレーの「CoCo一番館」に入る感じで、一度体験してみると面白い。
一人でも「食べる」という事の「楽しさ」を感じるだろう。
「金払っているのに、自分で焼くのか!」なんて器量の小さい奴は「ファミレス」でも行ってアルバイトのウエイトレスに毒舌を吐いていればいい。




我輩が焼いた「ハンバーグステーキ」
ライスとドリンクが付いて
580円は安い
author:テニスのオジ様, category:-, 04:13
comments(0), trackbacks(0), pookmark
「EAT」でランチ
 今日の昼食は洋食屋「EAT」でK支配人、そしてSコーチの3人で食べる。
「EAT」は我輩の「お気に入り」の店の一つである。
我輩は、この店でのランチは「パトラ」というひき肉のオーブン焼きに決めている。
チョィぴり辛のオーブン焼(ボリューム満点)が一度食べてからは、やみつきになってしまった。
女将さんの人柄も、人間ぽくて好きである。
(ざっくばらんで、正直な人柄・・・・・?)
シェフ(オーナー)の作る、肉料理も最高で、この店、知る人は知る「名店」である。
TV局からも、番組で紹介したいというオファーがよく来るらしいが
女将さん曰く、ほとんど断っているらしい。
一見さんの若いチャラチャラしたお客さんが来ても、嬉しくないとか
本当にこの店の「味」を気に入って来てほしいとか。
そう言えば、ここ数年、店の内装もメニューも殆ど変わっていないのも「味」で勝負している証かも知れない。
それでも、人とのつながりで、たまにTVの番組に取り上げられたりしてしまう。
今月28日、日曜夜10時からテレビ東京(12ch)に映像が出てしまうそうだ。
興味のある方は見て欲しい。
どんな番組かは知らないが・・・・・



我輩がいつも注文する。
「パトラ」のランチセット、これにコーヒーが付いて
1300円


追伸:H氏へ

我輩の「ブログ」の読者の一人が、厄介な病気で入院生活を続けている。
辛い日々に耐えて頑張っているとの「メール」をもらいました。
我輩のテニスの友人の一人でもあり、元気になって、またテニスコートでボールを交えたい友人である。
「頑張れ〜」とは言いません。
「勝って下さい」
「病気に負けないで下さい」
この「ブログ」から伝えます。
勝負師は「勝つ」のが人生です。
辛いかも知れませんが「病気」という強敵に打ち勝って下さい。
勝ち上がってきたら、次は私と勝負しましょう。
それまで、私も練習しておきます。



fsp−tennis.co.jp
author:テニスのオジ様, category:-, 18:12
comments(0), trackbacks(0), pookmark
1200球のサーブ
 今日(日曜日)は良い天気でテニス日和でした。
(夕方7時頃から東京はが降ってきましたが・・・・)
私は朝9時から、中学校で2時間レッスン×2本
午後から、成城で3時間レッスン×1本
の7時間のレッスンでした。
私はその週ごとにレッスンの中に「テーマ」を作り指導をしているのですが、今週のテーマは
「サーブ・レシーブ」
通常、1面に200球以上のボールを使いレッスンをしているのですが、今日はメインの球出しが
コーチ(私)のサーブからの「レシーブ」練習
今日一日でなんと1200球ものサーブを打ってしまいました。
担当した、生徒さんの数は73名
打ち終えたボールカゴは12カゴ
1カゴ100強のボールが入っているので、1200球以上のサーブを打っている。
一人当たりに17球のサーブを打ったことになる。
いや〜さすがに後半は肩の感覚がなくなってきました。
それでも、家に帰り風呂に浸かったら、痛みもなく、逆に肩が軽くなっていました。
これも、生まれ持った「体の丈夫さ」を親に感謝しなければです。
ストロークの球出しなら、何百球、何千球、出しても何ともないのだが、フォルトせずにサーブを打ち続けるのはやはり過酷である。
「デモ」や「レクチャー」を取り入れながら、生徒さんを見て微妙な配球をしなければならない。
ただ、同じサーブを打ち続けるのでは脳がない。
打ちやすい球、厳しい球、を微妙に取り混ぜながら、生徒さんの気持ちを高めていくのも「ベテランコーチ」ならではの技術である。
「悔しい、今度は返す〜」
「絶対、返す!」
「上手く打てたあ〜」
中級以上の生徒さんへの配球である。
「以外と簡単?」
「コーチが打ちやすい所にボールをくれる」
「コーチ優しい」
初級の生徒さんへの配球である。
しかし、同じコートに、初級の方、中級の方、上級の方、が入り混じっていたら大変である。
今、私は日曜日そんな環境でレッスンをしている。
一人で3面を同時に受け持っている。
「大変」?
いやいや、楽しいですよ。
常に「挑戦」の気持ちです。
「スクール」の枠を超えた「レッスン」にチャレンジしています。

fsp-tennis.co.jp

author:テニスのオジ様, category:-, 20:59
comments(0), trackbacks(0), pookmark
テニスのオジ様 昼めしは・・・・

月曜の我輩は朝6時に起きる。
正しくは目覚ましと共に、同居のバカ猫に起こされる。
一人寂しくネコと共に朝食を取り、テニススクールに向かう。 
7時半から9時まで、朝練(Hコーチと共に自分の練習)を行なっている。
9時半から、2レッスン担当して、13時から15時まで「昼休み」
昼休みは、大体が外食。
K支配人と共に食べることもあるが、一人で食べることの方多いい。
K支配人と我輩のオヤジ二人組が最近よく「昼食」に行く店が「おおくぼ」という「つけ麺」の店
我輩はいつも「ごまつけ麺」(780円)を注文する。
我輩は行く店によって注文は大抵いつも決まっている。
あれこれと違うものを注文することはまずない。
自分の気に入ったものしか食べない。
この店の「ごまつけ麺」も我輩の「お気に入り」の一つである。
ちょっとピリ辛でコクのある胡麻だれに、ちぢれ太麺をつけて食べるのが、絶妙の組み合わせだ。
麺を食べ終えると、余った「胡麻だれ」「スープ割り」にしてもらいレンゲですする。
う〜ん満足。
スクールに戻り、30分ほど仮眠を取って、15時から、1時間ほど自分の練習
その後、「ジム」に行き、軽い「筋トレ」とストレッチを入念に行い、風呂に入って帰宅。
夕方、7時から自分のオフィスでデスクワーク。
夜10時に一日が終わる。



「おおくぼ」の「胡麻つけ麺」780円
クセになる一品である。


fsp-tennis.co.jp

author:テニスのオジ様, category:-, 20:31
comments(0), trackbacks(0), pookmark
夜中のサッカー中継、興奮しました
 土曜の夜、「日本」対「ウズベキスタン」のサッカー、W杯出場をかけての試合中継があるので、夜のレッスン終了後、練習(普段なら30〜40練習するのだが)もせずに、急いで帰宅。
食事と飲み物をテーブルに用意して「サッカー中継」を観戦。
久しぶりに「ドキドキ」した感覚をTVであじわいました。
日本が序盤、1点を取ってからは、防戦とピンチの繰り返しので、「守りの日本サッカー」にハラハラしどうしの後半45分。
日本チームに「イエローカード」が3枚、長谷部選手は「レッドカード」で一発退場、後半ロスタイムは10名で戦う事に。
その上、監督の「岡ちゃん」まで退席処分。
対する「ウズベキスタン」はイエローカード1枚のみ。
会場のウズベキスタンでは3万人の観客を含め、さぞかし「日本チーム」がヒール(悪役)に見えたに違いない。
後半、日本チームはバテバテ状態。
それでも、何とか守りきり1−0で勝利!
やったー!
「Wカップ出場決定」である。
自分のテニスの試合でもこんなにドキドキはしないのに「やってくれるぜ日本」といった感じである。
私的にちょっと
TVを見ていて気になる事が・・・・・
日本サッカーのイメージは「侍ブルー」の青のユニホームというイメージがあるのだが、今回はアウェイ(敵地)という事で「白のユニホーム」
に対して「ウズベキスタン」「青のユニホーム」
なのに現地まで足を運んだ、日本の応援団は「青のシャツ」で応援。
ウズベキスタンのユニホームとかぶっているではないか。
地元(ウズベキスタン)の観客は暑い、お国柄か「白いシャツ」を着ている人間が多いい。
チームカラーと応援が反対の色になっている。
変な光景である。


ゴールを決めた岡崎選手
奥さんの名前は「夢美」(ゆめみ)さん
最高の名前ではないか


fsp-tennis.co.jp

author:テニスのオジ様, category:-, 22:56
comments(0), trackbacks(0), pookmark
プロ野球観戦
あいにくの金曜日です。
東京ドームにプロ野球、「巨人VS日ハム」の観戦に行って来ました。
私が7時近くにドームに入ったときには、すでに5万人近い観衆で盛り上がっていました。
殆どが「巨人」ファン?と思えるほど「オレンジ色のタオル」で座席が埋まっています。
それもそのはず、ドームでの巨人戦はチケットと引き換えにタオルがもらえるのだ。
私もオレンジ色のタオルを首に巻き、バックネット裏で試合を観戦。
実は私、セリーグは「巨人」、パリーグは「日ハム」のファンなのです。
私が幼い頃、「巨人」「日ハム」(あの頃は東映フライヤーズ)が私の田舎を秋季キャンプで訪れていた頃からのファンです。
私は今でさえ、テニスをしていますが、テニスを始めたのは中学時代からで、小学生時代は「少年野球」をしていたのです。
ポジションは「キャッチャー」か「ファースト」とにかくボールを多く触れるポジションが好きで、しかし、ピッチャーをやるほどの素質はなくて「キャッチャー」をしていました。
毎日、学校が終わると、近くの広場で野球です。
陽が暮れるまで、ドロまみれになりながら。
そんな時代、田舎をキャンプで訪れた選手の練習を見に行っては巨人では「中畑」「篠塚」「王」「長嶋」、東映では「張本」「大杉」選手のサインをもらったもです。
今では皆んな引退して、昭和のよき時代の思い出です。
そんな、昔話はさておいて・・・・・
今日の東京ドーム
盛り上がっていました。
選手がバッターボックスに入る度に、BGMと観客からの選手コール!
巨人の「阿部選手」だけは、なぜか「あ〜べ」でなくて「慎之介」コール、他の選手は苗字でコールされているのに不思議です。
やっぱ、スポーツはTVで見るより、生で見た方が楽しいですね。
ライブ感の盛り上がりは気持ちいいものです。
5万人もの観衆の目を引き付ける「プロ野球選手」
羨ましいです。
テニスでは国際試合でも、1万人が限界。
私の試合なんて10人見てるかどうか・・・?
その差は5000倍
悲しい現実です。
東京ドームで一つ気になる事を発見しました。
「サワー」や「ポップコーン」「アイス」を売り歩く女性に比べて、「ビール」を売り歩く女性は皆、カワイイのは、何故だろう。
特にカワイイのが「えびすビール」、次に「アサヒスーパードライ」そして「モルツ」。
ビールを売り歩く、女性は皆、平均点以上。
に比べ他は平均点止まり。
何故だろう?
これも販売戦略?
それとも、球場の演出?




author:テニスのオジ様, category:-, 00:22
comments(0), trackbacks(0), pookmark
あじさい女に騙されるな
最近、テニスコートに向かう道すがら「紫陽花」の花を見かけるようになりました。
「紫陽花」の花を見ると、そろそろ「雨期」だなと感じてしまうのは日本人ならではの情緒ですね。
あじさい(紫陽花)はギリシャ語の「水の容器」と言う意味だそうですが、確かに水々しくて綺麗な花ですが、私は眺めるだけで充分です。
花瓶にさそうとか、花屋で買い求めよう、とかは思いません。
私的には
紫陽花=怖い女
というイメージがあるのです。
紫陽花は日本原産の古くからある「花」です。平安時代の昔、「源順」という学者が、この花に「紫陽花」という漢字をあてはめたことから広まったと言われています。
とても綺麗な花ですが、実は「移り気」で、その上、強い「毒性」を持った花なのです。
「綺麗な花には毒がある」
まるで、「いい女には気をつけろ」と言わんばかりの花です。
この「紫陽花」という花(女)は、土壌が酸性なら「青」、土壌がアルカリ性なら「赤」と取り入れる栄養素で咲かす花の色を変えてしまう輩で、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変わってくることから「七変化」とも言われたりする。
その上、強い毒性を持っているから厄介だ。
人や牛、ヤギ、などが食べると、過呼吸、麻痺、湿疹、などの「中毒」を起こし死亡する場合もあるらしい。実際に「紫陽花」を料理して食べたら死んでしまったなんて事故が起きている。
決して料理には使用しないことだ。
花言葉は「元気な女性」「移り気」
裏花言葉では「辛抱強い愛情」
まさしく、「キャバクラ」で働く「お姉ィちゃん」を連想させてくれる「花」ではないか。
「キャバクラ」のオネィちゃんを見下す訳ではないが、見た目が「いい女」は大変だぞと言わんばかりの「花」である。
(我輩、キャバクラは行った事はない・・・想像です)
男性諸君!
「いい女」は「紫陽花」と思え・・・・・・
は偏見だが、注意にこしたことはない。
勇気ある男ならドキドキしながら「紫陽花」を食べてみるがいい。
間違いなく、体に異変を起こすだろう。(死んでしまうかも知れない・・・本当に)
私は絶対食べない。
「紫陽花」を食べて苦しむより、私は「しそ」「ほうれん草」の草を食べて元気でいる方がいい。
真っ赤な薔薇なら、食べないまでも一緒に風呂に入りたい気はするが・・・・・。



綺麗な花には「毒」があるのじゃ
人間界も同じかのう?
男性諸君!気をつけなはれ・・・・。


author:テニスのオジ様, category:-, 04:35
comments(0), trackbacks(0), pookmark