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おやじのクリスマス
 メリークリスマス

世間が不景気でも
失業率が5%を超えても
楽しいクリスマスはやって来る。
家では家族でケーキを囲み、街では若者がデートを楽しむ。
平和が何よりである。
我輩の「クリスマス」はと言えば・・・・
いたって平凡な平和な25日でした。

仕事もちょうどOFFで、昼過ぎまで布団の中。
我が家の「サンタワールド」を掃除して
夕方、ピザとパエリアのデリバリーを頼み、相棒のバカ猫とメリークリスマス。
そう、我が家には部屋の一角に「サンタワールド」があるのだ。
10年近く前からコツコツと集め始めたサンタの人形がかれこれ50体近く飾ってある。
オヤジが「サンタの人形」を飾るなんて
キモイと思われそうだが
オヤジになればなるほど「少年の気持ち」が羨ましいものである。
サンタクロースはオヤジである。
どの国でもサンタは白い口ひげを生やしたオヤジと決まっている。
(茶髪でピアスをしたサンタがいたら居酒屋の呼び込みのお兄ちゃんである)
世界で一番好かれるオヤジが「サンタクロース」である。
サンタは童話の世界のオヤジだからこそ「夢」がある。
実際に「サンタ」がいたら「刑務所」の中で一年を過ごしていることだろう。
「不法侵入」に「航空法違反」
りっぱな「犯罪」である。
我輩はオヤジである。
しかし、子供の夢は嬉しいものである。
我が家の「サンタワールド」は一年中、クリスマスである。


我が家の「サンタワールド」の一部
たまに掃除しないとほこりが・・・・

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author:テニスのオジ様, category:-, 00:01
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「錦織 圭」選手がんばれ!

 今朝、我輩の元に「錦織圭」選手が近くで練習するとの裏情報が入って来ました。
報道陣も見学者もいない、まったくのプライベートの練習です。
午前のレッスンが終わった後、昼休み「錦織圭」君に会って来ました。
まだ、完調とはいかないまでも、W大のOB選手を相手に気持ちよさそうに練習していました。
2時間ほどの練習でしたが、来年の完全復帰に向けて頑張っていました。
(本音を言えば我輩が練習したかったあ)
(レベルが違い過ぎるかあ・・・・)

練習後の「錦織」君に声をかけると・・・・・

我輩 「来年は頑張ってね」
錦織 
「はい、頑張ります」

と笑顔で答えてくれました。

ついでに、握手と2ショット写真にも笑顔で応じてくた好青年です。
(相手はトップ選手とは言え19歳、テニス界では我輩の方が大先輩なのだ)

きっと来年は活躍してくれると思います。

練習後の「錦織圭」選手との2ショット。
我輩が彼に勝てるのは
我輩の方が身長が1cm高い
あとは全敗

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author:テニスのオジ様, category:-, 23:44
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オヤジコーチ忘年会の心得
 今年も残り18日となりました。
一年が過ぎるのが早いですねぇ。
我輩、昨日、日曜日は「忘年会」シーズンの幕開けとなりました。
開幕戦でいきなりのダブルヘッターです。
(忘年会2件です)
S区でテニスを教えている団体の忘年会です。
それも2クラス同時に同じ日、同じ時間帯。
昼間レッスンを終えたあと、テニスウエアのまま少し遅れて参加。
「ちゃんこ鍋屋」で90分を過ごし
次のクラスが行われている「居酒屋」へ。
「乾杯」の付き合いだけでもけっこうな「酒量」となってしまう。
なぜか、皆コーチと「乾杯」をしたがる。
・・・・・・てな訳で
今日は「コーチの忘年会」の心得を我輩なりにお伝えしよう。

其の1
コーチは目立つべからず。
(テニスコートと違って宴会の場では生徒さんが主役、コーチは聞き役に徹するのだ)
其の2
60歳でもお姉さんと呼ぶべし。
(コートでは苗字でOOさんと呼んでいても宴会の場では、年上の女性は「お姉さん」、年上の男性は「先輩」と呼ぶのだ)
(間違っても、オバサン・オジサンなんて呼んではいけない)
(ちなみに年下は苗字でOK)
其の3
冗談でも下ネタ、悪口は言うべからず。
(下ネタ・悪口はコーチにとって地雷を踏むような行為である、たとえ笑い話でも禁句である)
其の4
宴会の場で約束事はするべからず。
(酒が入ると皆さん口が達者になるが「今度OOしましょう」「OOして下さい」などの約束は笑顔でかわすのが大人の対応じゃ)
(酒の場とはいえ約束事は時限爆弾なのだ)
其の5
二次会は参加しない。
(二次会まで行くと交流というより最前線の戦闘に参加するようなものじゃ、場合によっては「戦死」してしまうかもしれないのだ)

どうじゃ、参考になったかな。
コーチにとって「忘年会」は「戦場」なのだ。
くいれぐれも「無礼講」だからと言って上司(上官)の言葉(命令)に逆らってはいけない。
後で上司のグチ(軍法会議)が待っているぞ。

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author:テニスのオジ様, category:-, 23:20
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最悪のゴルフ
 12月11日(金曜)

2ヶ月ぶりのゴルフである。
アイアンも新しいセットに買い替え、今年最後のゴルフ。
朝5時に起きて、6時に後輩と待ち合わせ。
しかし、外は
天気予報によると今日は一日中、雨らしい。
その上、寒い。
最高気温9℃
それでも、は行われる。
(テニス仲間のオジサンは皆、前向きである)
(きっとコースが南極でもペンギンをキャディにプレイするだろう)
朝、8時のスタート。
いきなり、ハーフ(9ホール)で67のスコア。
OBも3発!
今年、最悪のスコアである。
後半に入り、すでにウェアはビショビショ
息は白いは、手はかじかんでくる。
それでも、元気を装って、パコ〜ン
右へ左へと気持ちよく曲がっていく。
(我輩は真っ直ぐ打ちたいのだが・・・・・・)
最後の18ホールに来て、今日最高のドライバーショット
フェアウエイ、ど真ん中、グリーンまで残り100ヤード。
ピッチングを使って2オンのチャンス!
パコ〜ン
みごと、30ヤードのピッチング。
・・・・・と言っても飛んだのはボールではなくクラブの方。
(雨でグリップが滑ってボールと一緒にクラブも飛んで行った)
ボールはと言えば、見事グリーンを超えて、奥のバンカーに。
その上、グリーンエッジでパターの素振りをしていたら、自分のボールに当たってしまい、ボールは真横に。
(パターで真横に転がすなんてプロでも至難の技である)
そんな、後半もOB1発を含め、結局は前半と同じ67のスコア。
トータル134という今年最悪のスコアで終わった。
(ここ5年間でも最悪のスコアである)
いや〜
ゴルフはテニス以上にメンタルなスポーツである。
明日からゴルフ雑誌を買って勉強しよう。
テニスもゴルフも自己流では
トホホ・・・・・


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author:テニスのオジ様, category:-, 23:56
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