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座薬「初体験」
 4月25日(日) 晴れ

昨日の「東京オープンテニス」1回戦が雨で今日に順延。
幸い、今日は絶好のテニス日和。
しかし、我輩は一週間前から「痛み止め」の薬を飲みながらの日々。
「腹直筋損傷」の影響で右股関節に力が入らない。
「腹筋」を使わなければ何ということはないのだが、「テニス」という競技は以外と
この「腹筋」を使うものだと最近、思い知らされている。
走ったり、踏み込んだりすると痛みが来るのだ。
体が勝ってに拒否反応を示し、右足に力が入らなくなる。
・・・・・・そこで強力な「痛み止め」の力にすがることになる。
医者から「どうしても痛いときに」ともらった「薬」「座薬」である。
(そう、お尻の穴に突っ込む薬だ)
我輩の長い人生で「座薬」「初体験」である。
朝、風呂場で中腰になり後ろから「尻」に手を回しロケット型の「座薬」をそっと押し込む。
以外とすんなり入った。
(何か変な気分だ)
「座薬」が溶けるまでトイレ(大の方)は使用禁止。
(朝、出しておいて良かったあ)
そのまま、着替えて「有明」の会場へ。
何人かの知り合いの選手が「ケガの具合は・・・」声をかけてくれる。
シングルスの2回戦で我輩が「途中棄権」したことは知られているようだ。
さて肝心のダブルスだが
結果は7−9で負けてしまった。
完全に我輩がK氏の足を引っ張った試合だった。
スマッシュはアウト!
ボレーもアウト!
ストロークパスもアウト!
途中、「有り得ない〜」と叫んでしまった。
重心を下げて打てないから、全部浮いたボールになってしまう。
K氏も腰の痛みを押して頑張ってくれたのに
「本当、申し訳ない」気持ちだ。

今回は「腹筋」の大切さを思い知らされた大会で終わってしまった。
5月には「東日本オープン」「軽井沢オープン」と続く。
それまでに治ればよいが・・・・

ちなみに「ネットプレー」の貴公子と言われた「S・エドバーグ」選手は我輩と同じ
「腹直筋損傷」で引退したのだ。
「エドバーグ」選手「座薬」を使ったかは不明だが、さぞかし痛かったに違いない。
(我輩はまだ頑張る)
「テニスのオジ様、座薬の効果なく引退」では笑い話だ。

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author:テニスのオジ様, category:-, 21:42
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明日は「初体験」です。
 4月22日(木) 

昨日はポカポカ陽気で気温も25℃、半袖で過ごせたと言うのに
今日は朝から雨。
気温も12℃くらいで寒い一日です。
今年は雨の多い「春」です。
その上、暖かったり、寒かったり、どうなっているやら・・・・
我輩はと言えば
ケガの治療に専念しています。
(腹直筋部分断裂つまり腹筋が一部切れているのだ)
・・・・・とはいかず
「痛み止め」の薬を飲みながらコートに立っています。
しかし、本当に「立っている」という言葉通り
走れず・かかめず・踏ん張れず
の状態でレッスンコーチをしています。
明日からは
「東京オープンテニス」ダブルスが始まるというのに
まったく「練習」していません。
パートナーのKコーチには申し訳ない思いですが
「ぶっつけ本番」です。
医者からは強い痛み止めをもらったのですが、これが「座薬」。
明日は「お尻」に「座薬」を差し込んで
試合に向かう予定です。
我輩、「座薬」の経験はこれが「初体験」。
明日の試合より
「座薬」初体験の方が「緊張」します。
この続きはまた明日。

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author:テニスのオジ様, category:-, 17:30
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股関節レントゲン
 4月19日(月) 晴れ

「東京オープンテニス」もシングルスは2回戦、途中棄権で負けてしまい
今日から通常の仕事である。
さすがに「故障中」とあって、恒例の月曜「朝練」は中止。
朝一の「中級」のレッスンをこなし、次の「上級」レッスンは若手に代わってもらい
我輩は病院へ。
友人から紹介してもらった「スポーツ整形外科」
JR荻窪駅にほど近いビルの1階に「M整形外科クリニック」はあった。
「テニスに関しては詳しい先生だから」
という事で病院嫌いの我輩も訪ねる決心がついた。
友人が「院長先生」に予め連絡をしておいてくれたおかげなのか受付の対応は親切だ。
しかし、待合客が多いい。
(評判の良い病院なのだろう)
30分ほど待って「診察室」
(院長先生が直接、問診をしてくれた)
それから「レントゲン室」へと案内される。
診察台に仰向けになり、2〜3枚「股関節」の撮影をされる。
(服を着たままでよかったのでちょっと安心した)
その後、10分位待ってまた診察室へ
我輩の「股関節」のレントゲンを見ながら
「股関節は異常ないようですね」
(自分の股関節レントゲンを見るのは我輩も初めてである)
(幸い男の証明たるものは写ってなくて一安心)
痛みの場所と症状から
「腹直筋部分損傷」
と診断される。
(という事は腹筋が一部切れているののだろうか)
どうりで、腹筋を使ったり、くしゃみをしたり、すると痛む訳である。
薬で痛みを抑えながら自然回復を待つのみである。
「運動は控えた方が良い」らしい。
「ストレッチ」は?
と訪ねると
「ストレッチもしない方が良い」らしい。
とにかく「何もしない」のが今は最善らしい。
と言っても「テニス」が我輩の仕事である。
その上、金曜日には「ダブルス」の試合も控えている。
そんな話を先生に伝えると
通常の「痛み止め」の薬の他に
「座薬」による痛み止めの処方箋を出してくれた。
多分、金曜の朝にはトイレで自分の「尻」に薬を押し込み試合に向かうこととなるだろう。
(我輩の座薬初体験記念日となるのだ)
しかし、周りを見渡すと「松葉杖」やら「ギブス」やら「包帯」やら患者が多いい。
リハビリ施設も併設しているので老人も多いい。
なのに、誰も悲痛な顔をしていない。
多少の痛みはあるとは言え、普通に歩ける我輩は幸せである。
最後に・・・
問診欄に「妊娠してますか?」という項目があったので
「分らない」にチェックを入れておいた。
一つ位、笑いを取っておかないと・・・・。

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author:テニスのオジ様, category:-, 22:55
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東京オープン 3日目
 4月18日(日) 晴れ

「東京オープンテニス」3日目である。
昨日、ボロボロの体で何とか1回戦を勝ちあがり、今日が2回戦である。
11時試合開始が12時にコートに入る。
(この手の試合で1時間遅れならまだよい方である)
相手は過去に全日本にも出場経験のある有名人らしい。
(我輩は知らないが)
(友人から聞いた話である)
我輩のサーブから試合は始まった。
昨日同様「打ち込む」テニスで戦うしかない。
今の我輩には「フットワーク」というものはない。
(右股関節じん帯損傷が治らない)
相手がつないできたボールをとにかく打ち込んだ。
40−40
からノーアドバンテージで落としてしまう。
相手のサービスゲーム
40−40
からまたブレイク出来ず
ゲームカウント
0−2
第3ゲーム
我輩のサービスゲーム
甘いつなぎ球をアプローチから無理やり前に出てボレー
ロブが上がって来た所を下がってスマッシュ。
しかし、フレームに当りネットにかけてしまう。
ここで我輩の「股関節」が悲鳴を上げた。
軽いストレッチをしてみるが思うように「足」が動いてくれない。
そこから2〜3ポイントはまったくテニスにならない。
0−3
チェンジコートに審判を呼び
5分の「メディカルタイム」
しかし、「回復」の2文字が我輩に訪れない。
結局
0−3で危険いや「棄権」を申し出て、試合終了。
こうして我輩の「東京オープン」は終わってしまた。
いやいや
金曜日からダブルスが始まる。
治さなければ
病院嫌いの我輩だが明日「病院」に行ってこようと思う。


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author:テニスのオジ様, category:-, 23:59
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東京オープンテニス 2日目
 4月17日(土) 雨→晴れ

朝から雨ががんがん降っている。
その上、寒い。寒すぎる。
道路はシャリシャリしている。
昨夜からの寒さで氷が張って溶けたのだ。
「桜」の季節も終わり、「入学式」も終わり、「春」ど真ん中だと言うのにこの寒さ。
いったい日本の天候はどうなっているのか。
昨日の「東京オープンテニス」1回戦が雨で今日に順延。
NB9時なので、傘をさし、しぶしぶ会場の「有明」へ向かう。
案の定、大会本部には
「12時まで待機」の張り紙が。
仕方ないので知り合いの選手4名で近くの「デニーズ」で時間を潰すこととなった。
「モーニングセット」を注文し他愛のないテニス談義で時間を過ごす。
朝、10時
いっきに天気が回復。
11時に会場へと戻る。
ドローを確認すると相手選手も待機していた。
2名揃ったので
「試合開始して下さい」との事。
12時まで待機が11時試合開始となった。
3セットマッチの試合が雨で日程がずれ込み8ゲーム(ノーアド)と変更に。
草トーナメント並みである。
これで参加費が10000円。
(参加賞も賞金も賞品も出ないのだ)
まあ、試合形式が短くなるのは「股関節じん帯損傷」の我輩には喜ばしいことだが。
(走ると痛みが来る)
(踏ん張れない)
5分のウォーミングアップを済ませ試合は始まった。
とにかく甘い球はコースを狙って打ち込むことにした。
長いラリーを戦ったら
我輩の「股関節」は悲鳴をあげるか
「足」の動きを止めてしまうだろう。
幸い、相手選手は「しこる」タイプで助かった。
とにかく「打ち込む」ことに徹して試合を進めた。
4−1でリード
相手のドロップショットを返したところから「股関節」が嫌がり始めた。
「まずいかも?早く決着をつけなければ」
という焦りが裏目に出る。
結局、8−8のタイブレークまで長引いてしまった。
もはや頭の中は
「動け足」の連呼である。
カウントも冷静に判断出来ないままにタイブレークは進み。
ストロークエースの後、我輩がサーブを打とうとしたら
「終わりです」
と相手選手から言われた。
「7−3です」
んっ?
我輩が勝った。
嬉しさよりも「終わったあ」「疲れたあ」としか感じない。
本部に結果を届け、今日の試合は終わった。
明日も11時から2回戦である。
医師をしている知り合いの選手から「スポーツ整形外科」を紹介してもらった。
来週、行こうと思う。

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author:テニスのオジ様, category:-, 22:15
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東京オープンテニス 1日目

 4月16日(金) 雨時々曇り

今日から「東京オープンテニス選手権」である。
我輩もシングルスとダブルスに出場する。
(もちろんベテランの部である)
朝から雨が降っている。
それでも「選手権JOP大会」は会場に出欠を届けなければならない。
我輩の試合はNB11時。
9時半に家を出て会場の「有明テニスの森」へと向かう。
15分前に到着。
しかし、外は雨。
(もちろんどのコートも試合はしていない)
午後2時まで待機となった。
3時間以上時間が空いてしまう。
昼食を兼ねて上野まで足を伸ばすことにして、りんかい線〜京葉線〜山手線と乗り継ぎ
上野へ。
前から一度食べてみたかった「ナポリタン」専門のパスタ屋を探す。
店は御徒町駅近くのビルの地下にあった。
最近は色々凝ったパスタがある中、昭和の懐かしい「ナポリタン」。
ランチ時とあってカウンターだけの店内はほぼ満席である。
(と言っても30人位は入れる店だ)
ステンレスの皿に盛られた太麺の「ナポリタン」700円は何か懐かしい味だ。

腹も膨れ、試合会場に戻る。
京葉線でうとうと寝てしまい「東陽町」駅でりんかい線に乗り換えるつもりが「葛西臨海公園」駅まで来てしまう。
2時まで残り15分。
次の電車は10分後である。
急いで駅を出て「タクシー」で会場へと戻る。
(2850円)
700円の「ナポリタン」を食べるのに交通費で3500円も費やした。
一部の試合は開始されているものの、我輩の試合は3時頃となった。
コートに入る直前にまた雨が降ってきた。
ハードコートの試合だけに少し降り続くとコートが滑る。
5分程度のアップを済ませた所で、選手と審判の判断で、また「待機」となった。
クラブハウスに引き上げ、午後5時まで本部の指示が出るのを待つ。
午後5時
結局、明日朝9時に順延が決まった。
はあ
待ち疲れた一日だった。
しかし、明日の午前中も雨予報である。
どうなることやら・・・・
「右股関節じん帯損傷」の我輩には試合が一日でも延びるのは嬉しいが
仕事との調整がやっかいである。
この続きはまた明日・・・・。

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author:テニスのオジ様, category:-, 22:21
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股関節が・・・その後

4月13日(火)晴れ

土曜日に高校生に混じって、年甲斐にもなくトレーニング(コート内ダッシュ)中に痛めてしまった
「股関節」。
当初は右足にまったく力が入らず「股関節脱臼」かと思っていたら
「右股関節じん帯損傷」と判明。
情けない「ケガ」から3日が経ち、痛みも安らいできました。
それでも、走ると痛みが・・・・
レッスンは「球出し」と「言葉」でごまかしつつ、アシスタントコーチに「ヒッティング」は任せてコートに立っています。
自分の練習はと言えば・・・・
まだまだ走れる状態ではないようです。
昨日、Hコーチと1時間ばかり練習しましたが自分のテニスができません。
止まって打つ事は出来ても、走って打つ事が出来ない。
2メートル横のボールにも体が反応しない、情けない状態です。
気持ちでは動こうとしてるのですが、体が嫌がる。
自分の気持ちどうりにならない体に
「むかつく」やら「情けないやら」
自分の体ではないようです。
「股関節」だけにテーピングもできず、自然回復を待つばかりです。
今月、来月と試合が続くというのに
これも「試練」なのでしょうか。
まあ、一つの教訓として
「このぐらいで済んで良かった」楽観的に思うことにします。

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author:テニスのオジ様, category:-, 22:45
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あ〜股関節が・・・・
 4月10日(土) 晴れ

いや〜お久しぶりです。
仕事の忙しさにかまけて、すっかり「ブログ」をさぼってしまいました。
申し訳ない。

今日は天気も良く、暖かかく、テニス日よりでした。
そんな、日こそ「おやじテニス」は気を付けなければならないのかも知れません。
夕方、中学・高校生の教え子に混じってコート内で「ダッシュ」のトレーニングなんかいきなり
やったものの
始めて数秒でオムニコートの砂に足をとられて体勢を崩したかと思った瞬間
右の「股関節」「グキッ」という感触が・・・・
右足に力が入らなくなり、顔をしかめる痛みが我輩を襲ったのである。
何とか歩けはするももの、走ると痛みが襲う
「股関節」が痛いなんて、初めての経験である。
中高生には
「コーチ大丈夫ですか」
なんて心配はされるは、痛いはで
一気にダウンモード。
10代の子供に混じってトレーニングなんてするもんじゃない。
気持ちは若くても、体はオヤジなのだ。
我輩の右股関節は治るのだろうか?
来週は金曜日から有明で「東京オープン」の試合である。
とほほ・・・・



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author:テニスのオジ様, category:-, 20:47
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