- 今年、最後の試合
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2010.12.31 Friday12月31日
コーチ仲間と「試合に行こうか」と簡単な気持ちで申し込んでしまった大会が今日である。
一般のオープン大会シングルス。
1DAY大会に出るのは今年は初である。
同僚のNコーチ、Sコーチと共にエントリー。
我輩だけが12時集合で、他の2名は3時、インドアコート5面で32名のシングルスを8ブロックに分けて4名のリーグ戦からの試合である。
電車を4回乗り継ぎ、会場の「東大和市」に到着。
我輩には初めて乗る「西武国分寺線」、初めての街「東大和市」、そして試合も初めての出場である。
今年は「ベテランJOP大会」を4〜5大会出場しただけである。
一般大会に「オヤジ」が出場。
まあ、テニスコートでの「若者イジメ」が我輩の悪癖である。
(出る杭は早めに潰す)
(コーチの世界、まだまだ試合の優越が上下関係に微妙な影響を及ぼすのだ)
リーグ戦3試合を
6−1・6−0・6−0の楽勝で1位通過。
(インドアのカーペットコートは得意なのだ)
2時間待って1位2位のトーナメント戦が始まる。
1回戦は左利きの若者
(我輩、左利きは苦手である)
ゲームカウント4−5からの相手のマッチポイントをしのぎ5−5に
我輩のサーブからの40−40
互いにマッチポイントである。
ここで、この試合初めての「サーブ&ボレー」に出る。
相手のリターンがアウトしてゲームセット。
6−5で辛勝。
殆ど休みなく2回戦。
相手は同僚のNコーチ。
(正直、戦いたくない)
(スクールでも一緒に練習もするが殆ど我輩が負けている)
(Nコーチ、別名は草トー荒らし)
3−1でNコーチリードから
我輩の右足ふくらはぎが攣りそうになる。
(無理して続けても良いのだが、明日は正月である)
(オヤジにシングルス5試合は辛い)
・・・・・とここで棄権。
3−1(RET)で敗退。
我輩の今年の試合は終わった。
時間は夕方6時を廻っている。
(早く家で風呂に入りたい)
勝ち上がっている、NコーチとSコーチを残し帰途へ。
それでは、皆さん「良いお年を・・・・」
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- テニスおやじの年末 1
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2010.12.30 Thursday12月30日です。
今年も後、1日で終わりです。
・・・・・が我輩には、「年末」「正月」といった実感がわいて来ません。
今日も仕事(大会の運営)。
正月も2日からと泊まりで仕事(テニスキャンプ)です。
休みは31日と元旦の2日だけ。
その休みも31日は「試合」で東大和まで遠征です。
田舎にも帰らず、ネコと過ごす大晦日がここ数年続いています。
まあ、好きな「テニス」で一年を終えることが出来るのですから我輩的には「OK」なのですが。
先ほど、郵便局に「年賀はがき」を買いに自転車で出かけたら
商店街は人で溢れて「活気づいて」ました。
「不景気」と言いながらも
以外と街は「元気」。
1週間前の「X'mas気分」がすっかり「正月気分」
つい商店街で「切り餅」を買ってしまいました。
さて、これから「年賀状」作りです。
ではまた明日。
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- 嫌なことがあったら「募金」しよう。
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2010.12.26 SundayX'masも仕事で終わり、今年も残り6日。
仕事に追われる日々だが、そんな毎日が我輩には「幸せ」である。
何が幸せ・・・・
そう、我輩が「日本」に生まれた事が何よりの「幸せ」である。
日本で暮らす限り「餓死」も「戦争」も心配することはない。
世間では趣味として楽しんでいる「テニス」を仕事として楽しく暮らしている。
食べたい物を食べ、時には遊び、海外旅行も趣味にしている。
朝、起きて「その日の命の心配」などすることはまず有り得ない。
しかし、世界には「自分の人生どころか、命までどうなるか分からず」暮らしている子供達が
何百万人といるのも事実である。
一回の昼飯代でそんな途上国の子供達の命が救えるかも知れない。
・・・・・と思うと、駅前で大声を上げて「難民救済」の募金を募っている学生達の前を「知らんふり」し
て通り過ぎるのに抵抗が残る。
つい持っている「小銭」を募金箱に入れてしまう。
しかし、「福沢諭吉」や「樋口一葉」を財布から取り出して募金するほどの器量は我輩には無い。
500玉1枚で、ちょっとした優越感に浸るのがやっとである。
自己満足な「偽善者」かも知れないが
それでも良い。
「募金」をしたという「優越感」が電車を待つ時間位は味わえる。
そうだ!
嫌なことがあったら「募金」をすると良い。
10分位は「いい人気分」でいられる。
「X'mas」も「正月」もなく「生きる事を願っている」人々の助けになれれば・・・・
と思えば、ちっぽけな感傷など消えてしまう。
「募金」に理由などいらない。
自分の気持ちを晴らす「募金」でもよいではないか。
100円、500円で一時でも気持ちが晴れれば安いものである。
嫌なことがあったら「募金」をしよう
少しは気分が変わるはずである。
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- 寒いでござる
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2010.12.17 Fridayいやはや、申し訳ない。
1ヶ月ぶりの「ブログ」である。
忙しかった・・・と言えば言い訳になってしまうが
(どんなに忙しくてもちょこっと書く時間はあるものだ)
さぼってしまいました。
先ほど、ジュニアのテニスレッスンを終えて帰ってきました。
いや〜
寒かったあ
最近の天気はよう変わりますね。
TVはあまり見ない我輩ですが、朝の天気予報だけは毎日見ています。
今年の冬は、ネックウォーマー、手袋に加え
「ヒートテック」のアンダーシャツを着てレッスンに備えています。
気温が5℃を下回れば
ウォームアップパンツの2枚重ねにベンチコートで
完全防備。
もはや、エスキモー状態です。
それでも、ジュニア達はシャツ1枚で体じゅうから「湯気」を立たせながら
コートを走り回っているのだから
大したものである。
(遠い昔、我輩にもそんな時代があった)
加齢と共に「寒さ」が辛くなってくる、悲しい世代である。
真冬でもこの姿
若いと言うのは羨ましい
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