- ニャンニャン・にゃん
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2011.02.22 Tuesday今日は2月22日である。
我輩のカレンダーでは今日は「にゃんこの日」である。
1月11日は「わんこの日」
3月3日は「女の子の日」
4月4日は「オカマの日」
5月5日は「男の子の日」
6月6日は・・・・・・
単なる月曜日。
・・・・・てな訳で今日は我が家のバカネコにちょっとしたご褒美。
夕食のあとに「またたび」のデザート付き。
「またたび」を舐めると
ひっくり返ってしまう我がネコは幸せそうである。
奴にとっては麻薬みたいなものだろうか?
(麻薬がどんなものか我輩は知らないが)
「またたび」を舐めているときだけは「尻尾」を掴んでも無反応である。
普段、尻尾を掴むものなら
反転して「ニャーッ!」と睨み返されてしまうのだが。
今、9歳
ちょっと太りぎみの雄ネコだが
一人暮らしの我輩の相棒である。
近所の雄ネコには強いが
牝ネコにはめっぽう弱い我が家の相棒である。
名前は「デブネコ」「バカネコ」「ダメネコ」
色々ある。
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- 後輩と飲む!
- ひとり飯
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2011.02.14 Monday2月の連休も終わり
今日は14日「バレンタインデー」
・・・・・と言っても我輩にはいつもと変わらぬ、月曜日。
連休を挟み、ここ5日間 ずっと「ひとり飯」である。
一人暮らし(ネコはいるが・・・)とは言え寂しい限りである。
誰とも会話せず、一人食べる食事は店でも家でも悲しいではないか。
(この年になると、さすがに慣れてはいるが・・・)
昨日など試合で負けてブルーな気持ちのまま自宅でひとり飯。
スーパーで和牛が安かったから
思わず「一人スキヤキ」してしまいました。
一人食べるスキヤキは虚しいですね。
(肉は美味かったけど・・・)
それでも全部たいらげてしまう我輩は
虚しさと胃袋は別物なのでしょう。
まあ、一人暮らしの方が気楽といえば気楽なのですが・・・
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- うさぎとかめ
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2011.02.13 Sunday久しぶりに練馬の草大会を戦ってきました。
オープンの男子シングルス。
夕方、5時半からの1DAY大会です。
3組のリーグ戦からの1位2位合同トーナメント戦。
インドアのカーペットコート
我輩にはやり慣れているコートである。
(スクールが同じ条件のコートなのだ)
(普段、インドアのカーペットコートで練習できる輩は少ないだろう)
(しかし、この奢りが後で後悔するのだ)
出場選手は12名
(我輩が一番年上かも知れない)
リーグ戦を
6−1・6−2
の楽勝で勝ち上がり、他の結果が出るまで待機。
この待機が長い
2時間近く待たされてのトーナメント戦。
その間、暇で本を読んだり、うたた寝したり
ボーとした時間を過ごす。
(ストレッチもしなければ、他の試合も見ないで過ごす)
トーナメントの1回戦の相手はリーグ戦2位で上がってきた選手だ。
(2位選手と対戦することは予め分かっていた)
トーナメント戦はアップも無くサーブ4本の練習から試合開始だ。
行けるだろう。
しかし、この驕りが最悪の結果を招く。
いきなり0−3とリードされる。
1stサーブは殆ど入らず、足も動かない。
集中力もなく、アドレナリンも上がってこない。
その後、1ゲーム取るのがやっとで
1−6で完敗
まさに
「うさぎとかめ」の心境である。
どんな試合でも「驕ってはいけない」
「万全の態勢で戦わなければ」
(相手は前々回の優勝者らしいが・・・)
それでも情けない試合である。
反省しながらも
身体は眠い
我輩のアドレナリンは何処行った!
まさか
乾いてしまったとか?
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- 雪でウダウダ
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2011.02.11 Friday東京地方は今年、初めての雪です。
祝日だと言うのに、朝から雨やら霙やら、そして雪。
テニス好きには残念な一日でした。
我輩も雪と雨でレッスンはなく、朝から昼過ぎまで布団の中でネコとウダウダして
ました。
我輩、10時間以上寝ると何故か「頭」が痛くなってくる。
働けと言うのでしょうか?
労働者体質なのか、「寝すぎる」と小さな「頭痛」がやってくるのです。
TVはつまらないし
・・・・・かと言ってデスクワークも祝日はやる気がおきない。
結局はウダウダ。
しかし、腹は空いてくる。
夕方、近くのカレーショップで「カレー」を食べ
そのまま「ミスド」でドーナッツとコーヒー。
単行本を片手に1時間近くのコーヒータイム。
(ミスドはコーヒーお替り自由なので3杯も飲んでしまう)
暇があれば「高杉良」の小説を読んでいる。
経済小説が多いが「実録」の作品だけにリアルで面白い。
夕方からインドアのスクールのレッスンを代行で頼まれていたので
1レッスンだけ仕事。
帰って来て、またウダウダ。
夕食を食べて、ネコのトイレを掃除して
またウダウダ。
一人暮らしだからウダウダしていても
言葉は使わない。
たまに、ネコに話かけても奴は横目使いに面倒臭そうな顔を向けてくるだけだ。
奴が「ニャー」と言ってくるのは
「ご飯をくれよ」と
間違って奴の尻尾を踏んでしまったとき位である。
奴は365日、ウダウダしている。
我輩も今日は奴の真似して「ウダウダ」の一日である。
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- 節分の豆知識 その2
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2011.02.04 Friday今日も関東地方は暖かいのう。
春じゃのう。
そうじゃ、今日は「立春」じゃて
我輩は今日「携帯電話」を変えたのじゃ
今までのが、水に濡れたせいかすぐにバッテリーが無くなってしまう。
機嫌が悪いと電源まで勝手に切れてしまう。
我ままな携帯じゃ
さすがに我輩の手に負えんと新しい携帯電話に変えたわけじゃ。
おっとそうじゃ
今日は「節分」のうんちくの続きじゃったのう。
「節分」と言うと
「豆まき」「恵方巻」が風習となっておるが
地域によっては変わった風習もあるものじゃ。
我輩が個人的に好きなのが
京都(祇園)の「お化け」という慣わしじゃ。
「節分」の夜だけ祇園の芸妓が仮装して座敷に出るそうじゃ。
「芸妓」さんが時代劇や民族衣装で座敷を務めるのじゃ。
この「仮装」を、化けることから「お化け」と呼ぶんじゃな。
普段、お座敷では他の客が、他の座敷を覗くことはタブーとなっておるが
「お化け」の時だけは、年に一度の例外として他人のお座敷に上がり込むことが
許されるじゃ。
なんとも「粋」な風習ではないか。
時に男性客も芸妓や舞妓の格好をすると言うから
まさに祇園の「仮装大会」じゃな。
最近では「町おこし」の一環として「節分」の時期に「お化け」を行う地方も増えているそうじゃ。
「厄除けの儀式」と言うよりは「仮装行列」として楽しむイベントじゃな。
日本版の「ハロウィーン」じゃ。
写真は京都の「お化け」(仮装イベント)のものじゃ。
「節分」も色々な楽しみ方があるものだ。
仮装も最近は「着ぐるみ」が多いのは時代なのだろう。
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- 節分の豆知識 その1
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2011.02.03 Thursday今日は「節分」である。
・・・・・という事は明日は「立春」である。
そのせいか今日は暖かったような気がします。
「節分」のうんちくを少々紹介しよう。
「節分」とは本来、「季節を分ける」という意味なのじゃ。
昔は立春・立夏・立秋・立冬の先日を「節分」と呼んでおる。
つまり「節分」は年に4回もあるわけじゃ。
(江戸時代以降、立春の前日を節分と呼ぶようになったらいい)
季節の変わり目には「邪気」(鬼)が生じるという事で「豆」をまいて「邪気」を追い払った
のが節分の「豆まき」の由来じゃ。
ようは一年の災いを払うための厄落としとして「豆まき」が広まったわけじゃ。
(正月に厄落としをやって、また2月に厄落とし?日本人は厄落としが好きである。)
しかし、
関西地方の厄除けは「恵方巻」じゃ。
節分の夜に、その年の恵方に向かって目を閉じて、一言も喋らず、願いを込めて
太巻きを丸かじりする慣わしじゃ。
ななななんと・・・
今年の恵方は
「南南東」じゃ
(つまらぬダジャレじゃ)
この「恵方巻」が全国に広まったのは最近のことじゃ。
ようは「コンビニ」が売り上げを上げたかっただけのことじゃな。
「恵方巻」の起源は諸説あるが
江戸時代末期の大阪の商人、説
豊臣秀吉の家来、堀尾吉晴、説
など定かではない。
しかし、この「恵方巻」を全国区にしたのは
「ファミリーマート」と「セブン-イレブン」じゃ。
おっと
デートの時間じゃ
この続きは明日じゃ。
待っておれ。
この写真が「節分」とどう関係するかじゃと
関係するのじゃ
理由は明日話そうぞ
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- 花粉症
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2011.02.01 Tuesdayこの前。「お正月」かと思ったら
もう2月です。
あっっっという間の1ヶ月でした。
最近は我輩の前を曜日が通り過ぎていくのが早いこと。
「春近し」と思いきや
我輩には辛い季節の到来です。
我輩、30代から「花粉症」との戦いが続いています。
早速、「花粉症」の先制攻撃を受けました。
朝、自転車でスクールに出勤。
最初のクラスでレッスンが始まると同時に「ハーックション!」
生徒さんは小笑い
「風邪ではありませんから」と言い訳しながらも
「ハーックション」
生徒さん、今度は大笑い
テニスコーチにとって「花粉症」は大の天敵です。
マスクをしてレッスンする訳にもいかず
「忍耐」の一言
これから、4月中旬まで続くと思うと
気が重くなります。
花粉症の皆さん、頑張りましょう。
「ハーックション」
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