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ロンドンオリンピック開幕
7月28日 土曜日  

東京は今日も、うだるような暑さです。

午後、3時間。夕方1.5時間。レッスンしただけで結構体力を使ってしまいました。
テニスコーチの宿命とは言え
日焼けでシミ増殖するばかりです。

街では浴衣姿の女性を見かけるようになりました。
いいですねぇ
ミニスカートに見せブラの女性より、浴衣姿の方が色っぽく見えるのは
オヤジの表れなのでしょうか?
(どんな女性でも浴衣姿では可愛く見えてしまうのは何故でしょうか?
まあ、一部例外もいますが・・・・)

そうそう

今日、ロンドンオリンピックが開幕しました。
普段はTVを見ない我輩も今日から2週間は日本選手の活躍を応援したいと思います。

きっと、誰もがブログにはオリンピックの話題を書くに違いありません。

OO選手!がんばれ!
日本がんばれ!

ではつまらないですね。

我輩のブログではちょっと大人のオリンピック話題を提供したいと思います。

前々回の「アテネ五輪」では選手村に用意した1万5000個の「コンドーム」が品切れとなったそうです。前回の「北京五輪」では公表されていないので不明ですが
今回の「ロンドン五輪」では2万個のコンドームを選手村に用意したそうです。
もちろん無料

選手がそれだけ使用したのか、持ち帰ったのかは定かではありませんが、選手村では人気があるようです。
まあ、全世界の有名なアスリートが集結するのですから

それも、20代中心の血気盛んな男女が、マスコミが一切入らない「選手村」という世界で何日も過ごすのですからが生まれても不思議ではありませんが。
お国の代表も「コンドーム」の使い方は世界共通に違いありません。
「選手村」ではどんな有名な選手も単なる「男」「女」になってしまうのでしょうか。

日本選手団も選手村での過ごし方をこっそりレクチャーしているそうですが
どこの国にも、ちょっとやんちゃなアスリートはいるものです。

「コンドーム」マークは入っているのでしょうか?
ちょっと気になりませんか?



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author:テニスのオジ様, category:-, 21:19
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新宿
 7月27日 金曜日 

火曜日の「北信越ベテラン選手権」は残念ながら
5−7・2−6
で負けてしまいました。
自滅です。

1泊して温泉に浸かり気持ちを切り返えて東京に戻って来ました。

翌日、木曜日は
朝、7時半から「大田茂プロ」を招いてのコーチ研修会

今日、金曜日はOFFなのですが、雑用が多くて昼過ぎから歩き回り
しかし、外は「暑い」

新宿に行って来ました。

テニスショップ、デパート、ヨドバシ、と真夏の新宿を徘徊して来ました。

午後2時過ぎに新宿中央口の「ライオン」で、遅めの昼食。
「LION」を訪れたのは何年ぶりだろう。
我輩が20代の頃から、この店はあったような気がする。
ビール「パブレストラン」?としては有名な店である。

店内は冷房がガンガン効いていて、古びたレンガ壁と木製のテーブルが「昭和」
雰囲気をかもし出している。

午後、2時なのに店内の6割の席は埋まっている。
私は「ナポリタン」とアイスコーヒーのセットを注文。

向かいの席では中年のオヤジが一人、生ビール片手に新聞を読んでいる。
テーブル席ではネクタイ姿のサラリーマンがビールを前にほほ杖を付きながらだるそうに会話している。
かと思えば若い男女の姿や、女性同士の姿もある。
まさに、今の新宿を表わした店内である。

オヤジ達の姿は昭和の時代と大して変わってない。
しかし、女性の変化には今更ながらに驚かされる。
髪は大抵が茶髪、派手なネイルに、異常とも思える付けまつ毛、手には「iPhone」「これが私」と言わんばかりに握られていいる。

そんな、色々な人間模様が店内を不思議な空間にしている。
まさに「新宿」である。

私の注文した「ナポリタン」が愛想のないウエイトレスに運ばれてやって来た。
ステンレスの皿にハム、玉ネギ、マッシュルーム、をトマトケチャップで味付けしたスパゲティ。
(ナポリタンはパスタではない、スパゲティなのだ)
目の前には
KRAFUTのパルメザン粉チーズとタバスコ
30年前と変わらない「ナポリタン」が、元気な昭和の味を思い出させてくれる。

店を一歩外へ出れば
ボアッ〜とした空気と日差しが眩しい。

じっとしていても暑い。
それでも、夏休みとあってか学生達は楽しそうに会話を楽しみ、笑顔で通り過ぎて行く。
・・・かと思えば
中年のサラリーマンが下向き加減で、眉間にシワを寄せながら暑さに耐えてゆく。

これが「新宿」である。

昭和と平成の入り混じった街、「新宿」。

たまには街を散策してみるのも良いもである。


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author:テニスのオジ様, category:テニス, 19:15
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健康診断
 7月20日 金曜日 東京  

今日は涼しいです。

しかし、あいにくの雨空。

健康診断に行ってきました。

午後の予約に、朝から何も食べずお腹はペコペコです。
気持ちは健康診断が終わったら
何食べようかと食指ばかりが先行しています。

問診表を提出して、検尿から始まるのですが
職業欄欄が未記入で
ご職業は・・・?
と聞かれ「テニスのコーチしてます」と答えるも、問診表に該当する職業がない。
看護士さん?と悩んだあげく
「サービス業でいいですか」という事になり
我輩の職業は
「サービス業」になってしまいました。

そう言えば、色々な調査書類を見てきても
「スポーツ指導員」という
職業欄は皆無です。

普段は会社員の一面もあるので「会社員」と書いてしまうのだが
健康診断では「サービス業」である。

「サービス業」
なんとも曖昧な職業である。

尿検査
トイレで見知らぬ男性と隣り合わせになる。
互いにマジックで名前を書かれた紙コップを右手に持っている。

二つしかない小便用の便器の前に男二人並んで、紙コップに検尿する姿は
何ともバツが悪い。

紙コップだけに音も漏れるが
普段は正面を見据えて用をたすのが基本だが
検尿だけは、自分の局部を見据えて紙コップから少しでも跳ねないように
斜めにコップを使う。

男性なら誰でも経験しているはずである。
(女性には分らないだろう)

25cc程、紙コップに貯めてトイレ内の設置場所に置いて終わり。

トイレを出で気付いた。

「個室を使えば良かった」と・・・・

番号の書かれた検査室を一通り回り、レントゲンを撮って終了。

帰りに、
天下一品の「こってりラーメン」を食べるか
ケネディの「ステーキ」を食べるか
悩んだ結果

天下一品の「こってりラーメン」と「めんたいご飯」を食べて帰宅した。
美味しかったあ〜
(空腹に勝る美味は無しである)




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author:テニスのオジ様, category:テニス, 23:59
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東京34℃
 7月16日 祝日

週末、テニスキャンプで河口湖へと行って来ました。
7月14日〜15日の2日間
河口湖、フィットリゾートクラブでのキャンプです。

いや〜
東京のスタッフには申し訳ないけど
「涼しかったあ〜」

夜は部屋の暖房入れてしまいました。

天気は2日間ともほぼ曇り空。
晴れているより「曇り」のほうが、正直テニスはやり易い。

いつもながら、楽しいキャンプでした。

昨夜、キャンプから帰って来て、さっそく今日は朝からテニス漬けの一日です。

朝6時に起床
7時半〜9時までスクールで練習。
(いつもながら月曜日はSコーチと二人でシングルスの練習)

9時半からレッスンを2本(2クラス)行って
自転車で成城へ
(今日は風が強いからチャリは辛かった)

14時〜17時
3時間の特別レッスン

晴天・・・
暑いは、風は強いは、でレッスンメニューを組み立てるのに一苦労。
気温は34℃

おかげで、顔、手足は日焼けで真っ黒です。

一年中、黒ければよいのですが
以外と色白の我輩は、秋になり日焼けが薄らいでくると
腕や肩に天の川のような黒い★が点々と残ってしまう。

世間では★を「シミ」と呼んでいるようだが
我輩は「星座」と呼んでいる。

若い頃は「金星」のように一つポツンと輝いていたシミが
「オリオン座」や「北斗七星」のようになり
今では
「天の川」となってしまった、我輩の右腕。

普段は日焼けとウエアで分らないが
夜になり、風呂に入れば上半身は満点の星空・・・?

毎年、いくつかの新しい星座が誕生していく。

まさに「宇宙」の神秘を感じる我輩の体である。



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author:テニスのオジ様, category:テニス, 22:49
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雨・・・救急車・・・ウィンブルドン決勝
 7月8日 日曜日

今日は、慌ただしい一日でした。

朝6時に起きると外は雨・・・・
我輩が朝一番に行うのは、「天気予報を見る事」

しかし、天気予報は「曇り」・・・・
う~ん
午前のレッスンを行うべきか、中止にするべきか、悩みどころである。

朝9時、まだ霧雨が続いている。
結局、午前のレッスンは中止で午後から行う事に決断を下す。
(実際は10時過ぎに雨は止みレッスンは出来たのだが・・・・
ミスジャッジである)

午後のレッスンで開始40分
40才の男性(上級者)が球出しのボールを打っている途中いきなりコートに崩れ落ちる。
痛みをこらえて動けない状態。
「ぎっくり腰」である。

我輩は幸いにも「ぎっくり腰」の経験がないので、その痛みは分らないが
何人もの辛い方々を見ている限り
相当痛いらしい。

本人の了解を取って「救急車」を呼んだ。

数分してコートに救急隊員が到着。
ストレッチャーに乗せるのも辛い状態である。
(他のコートの面々が何事かとプレーを止めて状況を見据えている)

そのまま、救急車で病院へ・・・・

レッスン再開

すると、1時間半ほどして、タクシーでコートに帰ってきた。
コルセットを巻き、痛み止めの薬を打ってもらったようである。
彼の車はコート脇の駐車場に置いたままである。
(痛み止めの薬が効いている内に自分の車で帰宅したいとの事)

どうしても帰宅して
今夜のウィンブルドン男子決勝を見るのだろう。

フェデラー対マレー

レッスン前からこの話題で盛り上がっていた。
「ぎっくり腰」で救急車で運ばれてもウィンブルドンをTVで見たいという。
なんと言う「テニスバカ」であろうか。

しかし、愛しき「テニスバカ」である。
(我輩は好きだ)

ちなみに彼は今年4月に結婚したばかりの「新婚」である。

結婚して3ヶ月で旦那が初の「ぎっくり腰」。

はたして、奥様の心境は・・・・

一日も早い回復を祈ってます。


2012年ウインブルドン
女子シングルスは「S・ウィリアムズ」がそのパワーを見せ付けて優勝
はたして男子は
スイスのフェデラーか・・・
地元、イギリスのA・マレーか・・・
個人的にはマレー選手に「フレッドペリー」以来の優勝をしてほしいが
果たして・・・・・

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author:テニスのオジ様, category:-, 22:37
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今年も半年終わりました
 7月1日 日曜日

7月になりました。
早いもので、今年も半分が過ぎてしまいました。

毎日を楽しく過ごそうと、前向きな我輩ですが
長く生きていると、日々の時間が早く過ぎていくのを実感します。

1日の平均睡眠時間が5〜6時間
それでも、ほぼ毎日ラケットを振っています。

最近は「ウインブルドン」が始まり、毎晩寝るのが2時過ぎです。
それでも、朝6時には起きて一日が始まります。

ウインブルドンと言えば

「錦織」選手、残念でした。
相手が「デルポトロ」選手では・・・・・

ジュニアの頃から、アメリカのポリテリーアカデミーで一緒に育ってきた
仲良しの二人。
ウインブルドンが始まっても一緒に練習をしている間柄です。
互いに、知り尽くしているだけに
3回戦での対戦はやりにくかったと思います。

結局、3−6・6−7・1−6
のストレート負け。

球足の速い、芝生のコートではやはり、長身でパワーのある選手が有利です。
デルポトロ選手のフラットに近いパワーストロークとサーブに苦戦していました。
小柄で全身を使って打つ、錦織選手には辛い相手でした。

8月のオリンピックも同じ芝生のコート。
デルポトロ選手と当たらないことを願うばかりです。


錦檻選手
所属が「ソニー」から「日清食品」に変わりました。
TVコマーシャルにもどんどん出て欲しいものです。
日清「どん兵」・・・・


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author:テニスのオジ様, category:テニス, 20:26
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